スペイン料理といえばどのようなイメージをされますか?
たとえば、パエリア、ガスパチョ、アヒージョ、ピンチョス、スペイン風オムレツ、生ハム、スペイン産ワインなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回は、数あるスペイン料理をより楽しむために「タパス」についてお話をしたいと思います。
まず最初に、「タパス」は料理の名前ではありません。タパスとは「小皿料理」のことで、気軽に食べることのできる前菜やおつまみのことでスペインのアンダルシア地方が発祥だといわれています。
タパスの良いところはワインを飲みながら生ハムやチーズ、ピクルス、サラダ、揚げ物、オムレツ、焼き物、魚介類などを気軽に食べることができることで、スペインのバル文化ならではのものです。
スペイン料理を味わうことができるお店は日本にも多くありますが、スペイン料理店に足を運んだ際には是非小皿料理「タパス」をお楽しみください。タパス料理を食べながら、会話もお酒もきっとすすんでしまうことでしょう。
東京メトロ新高円寺駅を中心とした杉並エリアでスペイン料理を楽しめる飲食店をお探しの方はお気軽にご来店ください。またご予約などのお問い合わせもお待ちしております。